yes. neither I nor they thinks so.
Fujiも終わり、そしてすでに8月が始まってます。
3日に渡りあれこれとステージを観て様々な感動がありましたが、今週は
思い出す度沸き上がるゾクゾクを秘めたまますごします。
が、なにしろMGMTの衝撃がすごくて、2ndのブックレットも開かず
のままにいたわたしの心は一気に剥がれました。
1stで「Kids」の他に「The youth」という名曲に出会って、これから自分が
どんな風にMGMTの音楽を聴き続けるのか、それも自分なりに興味がある
ところだったけど。
本当にこれからすごく楽しみ。
そういう出会いがあってうれしいです。
アーティストの存在感も、あの音楽も、美しさも特別。
もう一度あの世界に触れたい。
お互いの「自由」をいかに共有するかで生まれる素晴らしいもの。
その中心に踏み込めるか、踏み込んでいいのか、取り残されないかみたいな
ふいに感じる不安感。あれはなんだろう。
本人達が自分たちの音楽を一番知っていて、それがどうあるべきでどう表現する
というアーティスト的なプロセス(言い方は好ましくない)があると思うけど、
きっとそれが違う。「どうあるべき」の部分が無いんじゃなくて、自由ということなのか。
湯沢からの帰り道、youtubeを改めて観ながら、そんなことを考えていました。
オフィシャルMVの概念云々。
・・・わたしのこの恋はもっと知りたいってステータスです。
あっと、関係ないんだけどね、サポートながらメインキャラの
ギターの彼を見ていたら度々Veniで楽しそうにギターを鳴らすお兄ちゃいやの姿が思い浮かんだ。
MGMT - "Destrokk"
これ観たら、ビアーもタバコも薬も嫌いになるんじゃない?笑
MGMT - "Kids" official
02:28、アーティストもリスナーもこう頭を振りたくなる所。
MGMT - "Kids" official
遊びすぎ。 後半置いてかれた。
MGMT - "Kids"@LIVE
音専誌でネガティブなレポが書かれてたのはみたことあるけど、
2人がマイクつかんでフロントに出てきた時の高鳴りで「Kids」って曲を
楽しむにはあのカラオケスタイルが最高なんだってことは知りました。
一応補足しますが他は曲はバンドスタイルで演奏されます。
バンドのコーラスワークもぐっとくる。
↓これは、ただステージでカラオケしたかったWEEZERっておじさんたち。
ケータイいじってるギャル達の置いてきぼり感がすごい。
いや、置いてかれてるのはアーティストの方か。笑