fell from the freeway on sunday.

全くジョークが思い浮かばない日々を過ごしていたら、
ここに書くことが無くなってしまって、twitterばかりを適当に使っています。

メキシコの空の下に居る友達の呟きからさんさんと溢れる日の光や、夜街に繰り出す
ドキドキする感じとか、そんなイメージを勝手にシェアさせて頂いたり、
着々と何かが出来上がっていく過程を望まずとも知らされたり、誰かと同じニュース
でフックしてみたり。

よくもわるくも。世界が常に動いている事と、何事にも必ず発端があるということが
分かるサービスです。 けど、アーティストのハマりっぷりが尋常じゃなくて少し
不安を感じます。 いや、一日のほとんどを報告したり、常にコミュニケーションとってたら
音楽や価値観も変わるでしょう。


あと単純にいつ寝てるの?とか、いつ考え事してるの?とかご飯もお風呂も家族のことも疑問。


それが硬派だとか軟派だとか、いいのか悪いのかとか判断出来る段階ではないけれどtwitterじゃなくて、
もっと作品で表現してほしいという思いもあるのでは?


なんか、すごく好きなアーティストの待ちわびていた作品が、自分の知らない間に
twitterという呟きツールでファンや仲間とプロジェクトを起こしてできたものだったら複雑だなー。

すごく好きだからtwitterで共有したいという部分もありながら、何を?って言われるとわかんないな。笑


例えば、寒い日にチャリこいでて月が真っ赤で気持ち悪いな〜なんて思っていた時に、
「あれ?今日月が真っ赤」なんて呟きをみたら。そして、いつかの歌に「冬の寒さと〜月の赤さに〜」(自重)
なんてフレーズを聴いたら音楽以上のものになる?笑


あまり関わりたくないや。


と、もやもやをみなさまにぶちまけて、なんだかこれから迎える月曜日には不向きな内容となりました。


そんなわたしの最近気にかかっていたこの話題にタイムリーな内容が、今月のMUSICAの髭ちゃんの連載に
載っております。表紙はBUMP OF CHICKENの藤原さんです。わたしは今インタビューを読む器がなくて、
まだそのコラムしか読んでいませんけど面白かったです鹿野さん。


本来ブログはテーマありきで書くものですが、そう思って過ごしていたら頭の中だけで
イロイロ展開されて、忙しくなるとまったくくだらないことも書けなくなってしまったので、
とてもノスタルジックで素敵なASOBI SEKSUの楽曲とともに、ダム崩壊です。


Yahooトップに2級建築士のアイドルデビューなんてニュースの見出しを見かけたけれど、
その見出しがあまりにも「ギリギリ」だった衝撃から、己のギリギリを思い浮かべてしまいました。

もしも来る時には秋葉で段ボールの1級建築士になるという妄想。

石丸本店の階段に毎晩立派な段ボールの城を建てて、誰もが「壊すのよそーか」って
なるような。

もちろん冬は暖かい城。

はたまた文化に・・・・。


4月のスタートはかなりドラマ的に厳しいですけど、後に「佳境」って言葉を使えるように
やるしかない。 いや、やりたい。

今年のテーマは「笑顔と音楽とくだらないジョークの溢れる素敵な1年」です、安易に響く文字面ですけど。笑

どれもわたしは作れませんが、誰かの生活に溢れさせるところをやりたい。まずは誰か。


普段携帯はバイブだけど、Blind Little RainをDLした。たまには誰かの電話で鳴らしてみたいものです。好きなものは身近にあるともっとうれしい。


そういうところを!


おやすみなさい。