hello, world.

はろう。

波浪。


ブログに書こうと思ってyoutubeで動画を検索したら、うっかり巡ってしまって
結局なにがメインだったか分からなくなった、っていうか最初は予定してなかった
May'nちゃんの動画をすごくみちゃって。


メインだけに・・・。 まいんちゃんじゃないよ。

いつもあんまライヴの感想なんてまったく書いてない気がするけど、
かなりやられたので乏しい知識と表現力をちょい出ししながら綴ろうと思うよーーー。


先日マメグこと中島愛(なかじまめぐみ)ちゃんのツアーファイナルを観に行きました。

I love you(初回限定盤)(DVD付)

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マクロスFのキャラクター、ランカ・リーを演じる声優さんでもある彼女ですが、ライヴほんとうに
素晴らしかった。かっこいい、かわいい、楽しい。最高。


6/9リリースのアルバムを引っさげたツアーでしたが、楽曲がいいのに加えてバックバンドを
入れた公演だったからそこも観ごたえありでした。 バックバンドって、プロミュージシャン
があつまっていても最終的にはメインボーカルの存在と立ち振る舞いでその魅力は変わるもの
だと思う。歌の上手い下手とはまた別に。


わたしにとって(あくまでも)は、いまもっとも「アイドル」の全てを確立している存在。
アイドルの全てで100%じゃないということが大前提ですが、あの魅力的な声と、直球で投げられてくる
言葉のひとつひとつがささってゾクゾクきてしまうけど、確実にそれが心地良さに変わってしまう。
あと、キレキレで自ら〜なダンス。その全部が嘘だったとしても愛しいと思ってしまうマジック。


89年生まれなのに、幼い頃におニャン子渡辺満里奈っていう昭和アイドルの楽曲に魅了されて
以来アナログも掘って聴いていてきたというある種の音楽好き(MCでもきける音楽ネタは最高)。
それ以上に自ら歌う曲に対する愛着や感情の注ぎ方で一層音楽を楽しませてくれるアーティスト。


本人の念願の楽曲だったっていう、「ゆびさきの雨」(松井五郎さん作詞、山川恵津子さん作曲)
がハイライトだった。


すごく断片的で申し訳ないですけど、そのアーティスティックな姿にアイドルを併せ持った真っ白い
フリルワンピースを着るキュートな女の子がバックバンドを指揮してちょーかっこいいライヴをやって
いてまじ最高なものを観た!っと感動したんです。


MCではスリラーからのマイケルのつま先立ちフォーッを惜しげもなくやってのける振り切り具合で笑わせて
くれる。そしてやっぱりかわいい。
パワフルってさ、そんな馴染みないし、クレヨンしんちゃんくらいなもんだと思っているじゃないですか?
でも、振り切ったパワフルさってすっごく気持ちいい。


歌唱は磨きがかかっていくんだろうと思いますが、すごいポテンシャルみなぎったアーティスト、
中島愛さんでした。わたしは音楽的な方面でみていますが、声優さんとしての彼女もまたあるんでしょうね。


「アーティスト」っていっても100万のかたちがあるけども、かっこよさについても同じく
100万通りの要素とそれぞれの融合があるのだろう。という、あくまでも、わたしの考え。


過去に観たあややもバックバンドの演出最高だった。



わたし真夜中に勝手にいきなり長文を書きなぐったりして、気持ちがわるくてどうもすみません。


以上、マメグについてのLOVEを綴りましたが(おえ)、耳馴染みのあるであろう?マクロスF
の音楽を紹介。 May'nちゃんもかっけー。 アニメも壮大。


May'n / 中島愛「ライオン」


シェリル・ノーム starring May'n「ダイアモンド クレパス