she is android.


いろんな音楽があーるよ。

音楽でたのしむひと、安らぐ人、傷つく人、狂う人、たくさん。

今日はTHE JOHN'S GUERRILLAのワンマンライブを観た。
ライブの感想をうまく言い表すことが下手だと自覚しているし、苦手なので
こうとだけいうんだけど。

かっこよかった。
本日のステージは個々の音の交わりが最高だったな。
それぞれの意思をもった音が、ボーカルに結びついて吐き出されるみたいな。
レオ君がmuseだね。
しっかり踏み込むみたいに叩くさんぺーのドラムもよかった本日。
そんなに長くないと思っていたわたしも、すっかり曲それぞれに思い入れがあることを実感した。
最近はレオ君って人を前より知って、歌の聴こえ方がかわったなーと思う。

パフォーマンス以上のところを。

まだまだステージ続けて欲しい。

ライブって、ステージ上の人はその日のモチベーションやコンディションとかあると思うけど、
オーディエンスも同じだね。

わたしは今日なんだかいつもと違う気分だった。
ビアー片手にライブみながら人生の孤独を感じたよね。笑 
今日、リュックしょって行ったとか、会社のバーベキューに参加してたくさんのfamilyと
戯れた後だったからとか、きっとそういうの影響するんじゃないの?


最初は、記念すべき初ワンマンなのになんてことだと焦ったけど、途中でそういう巡り合わせ
的な考えに落ち着いてから、今日の自分に委ねることにした。


終演後、MARS出てコーヒー飲んで落ち着いてからビートルズをでっかくかけて新宿タワレコ
行った。 新宿でビートルズを聴くと、しっかり歩ける。街や人とまったく似つかないから。

そんなことを思うのはひとりの時だけだけどね笑

で、タワレコでworld's end girlfriendの新譜を買ったのでした。


最終的に、今日はそんな気分。ne.ku.ra。
おしまい。


world's end girlfrien「Les Enfants du Paradis」


これはボカロとバンドサウンドを共存させたDECO*27の音楽。
わたしにとっていかなるものかはまだ不明。

DECO*27「二息歩行」

D